【初心者向け】キャンプって何をするの?キャンプの楽しみ8選を紹介

キャンプ 何する キャンプ

「キャンプではみんな何をして過ごしているの?」

「キャンプを始めてみたいけど楽しみ方が分からない…」

「キャンプの楽しみ方を知りたい!」

他のキャンパーさんがキャンプでどんなことをしているのか知りたい!

こちらの記事はこのような疑問、お悩みや要望をお持ちの方に向けて書いています。

キャンプをしている人は、実際にキャンプ地で何をして過ごしているの?

これからキャンプを始められる方や、キャンプを初めてすぐの方はこのような疑問をお持ちではないでしょうか。

キャンプにおいて、設営や撤収は必ずする必要がある作業ですが、設営完了後から撤収前までの時間は自由に使える時間です。

このため、キャンプでの過ごし方はキャンパーさんそれぞれです。

とはいえ、これからキャンプを始められる方にとっては、実際にキャンプで何をして過ごしたらよいのかイメージするのが難しいと思います。

また、キャンプを初めて間もない方の中には、他のキャンパーさんが何をして過ごしているのかを知りたい方もおられると思います。

なむ
なむ

楽しみ方が無数にある分、初めのうちは逆に何をしたら良いのか分からないですよね

そこでこちらの記事では、キャンプではどのようなことをして過ごすのかキャンプでオススメの楽しい過ごし方について紹介しています。

なむ
なむ

季節を選ばず1年を通して夫婦でキャンプにでかけている筆者が詳しく紹介します

キャンプをこれから始められる方キャンプを始めて間もない方は是非ご覧ください。

この記事がオススメな人
  • そもそもキャンプではどのようなことをして過ごすのかを知りたい人
  • キャンプでオススメの楽しい過ごし方を知りたい人
この記事を読むことでこんなことが出来るようになります
  • キャンプではどのようなことをして過ごすのかを知ることができる
  • キャンプでオススメの楽しい過ごし方を知ることができる
  • 自分に合ったキャンプの楽しみ方を知ることができる
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そもそもキャンプではどのようなことをして過ごすの?

キャンプ 何する

それでは、キャンプではどのようなことをして過ごすのかについて本章でご紹介します。

季節にもよりますが、キャンプ中に主にすることは以下のとおりです。

キャンプで主にすること
  • 設営作業(テント張りやタープ張りを含む)
  • 料理
  • たき火をする(薪割りを含む)
  • ひたすらのんびり過ごす
  • ゆっくりと好きなことをして過ごす
  • 撤収作業

かなり端的に記載しましたが、キャンプで主にすることと言えば上記のとおりです。

なむ
なむ

こうして見るとなんだかキャンプって退屈そう…

と思われがちですよね。

確かにキャンプでは激しく身体を動かしたりすることはあまりありません。

しかしながら、キャンプの醍醐味は、自然中でのんびりと過ごす点にあります

このため、上述のキャンプでの過ごし方の中でも、「ひたすらのんびり過ごす」と「ゆっくりと好きなことをして過ごす」の部分がキャンプをより楽しいものにしてくれます

本記事の後段では、キャンプでのんびりと過ごすための、オススメの楽しみ方をご紹介します。

キャンプで自由に過ごせる時間は大体どれくらいあるの?

キャンプ 自由時間

キャンプでの過ごし方をここまでご紹介するしましたが、次に気になるのは、

キャンプ中に自由に過ごすことができる時間はどれくらいあるのか?

という点だと思います。

本章では、キャンプ中に自由に過ごすことのできる時間について、1泊キャンプを例に本章でご紹介します。

キャンプをされる方の多くがキャンプ場を利用されると思いますが、キャンプ場ではたいてい、チェックインの時刻とチェックアウトの時刻が定められています。

そして、1泊のキャンプの場合では、以下のようなチェックイン時刻とチェックアウト時刻のキャンプ場が多いです。(キャンプ場により異なりますが大まかな例です)

チェックイン時刻とチェックアウト時刻の例(1泊の例)

チェックイン時刻:13時(1日目)

チェックアウト時刻:11時(2日目)

チェックインを予定どおり13時に済ませて設営に取り掛かり、設営に大体1時間半かかったとすると、1日目は14時半からは自由時間となります。

また、2日目の撤収作業に2時間かかるとすると、2日目は9時までが自由時間です。

さらに、眠っている時間を1日目の22時~2日目の6時とすると、実質の自由時間は以下のとおりです。

キャンプ中の自由時間(1泊キャンプの例)

1日目は14時半~22時までの7時間半が自由時間

2日目は6時~9時までの3時間が自由時間

1日目と2日目で合計10時間半が1泊キャンプでの自由時間

1泊のキャンプの場合は、1日目と2日目で合計10時間半程度が自由時間と言えます。

ただし、2日目の朝は朝食をとったり撤収準備をしたりと時間に追われることが多いため、やりたいことをゆったりとするのは1日目がオススメです

なむ
なむ

キャンプ場では「クワイエットタイム」といって、静かに過ごし、明かりを抑える時間帯が夜中に設けられています

キャンプ場ではルールを守って楽しみましょう!

キャンプでオススメの楽しみ方8選を紹介!

キャンプ オススメ 楽しみ

本章ではいよいよ、キャンプでのんびりと楽しい時間を過ごすための、オススメの楽しみ方をご紹介します。

筆者がオススメしたいキャンプでの楽しみ方8選は以下のとおりです。

キャンプでのオススメの楽しみ方8選
  1. キャンプ場を散歩する
  2. 燻製等普段しない手軽な軽食料理をする
  3. たき火をひたすらボーっと眺める
  4. 読書をする
  5. 好きな銘柄のコーヒーを飲む
  6. 写真を撮る
  7. 川遊びやSUP等のアクティビティをする
  8. 星空を眺める

キャンプ場を散歩する

設営が落ち着いたら、まずはキャンプ場内を散歩するのがオススメです。

自然の中でゆっくりと散歩するのが何より気持ち良いですし、キャンプ場内を散歩することでそのキャンプ場のことをよく知ることができます。

また、そのキャンプ場を気に入った場合は、散歩をしておくことで、次に来るときにはどのサイトに来るかをイメージすることもできます。

なむ
なむ

時間に余裕がある際はキャンプ場内を散歩してみましょう!

燻製等普段しない手軽な軽食料理をする

キャンプでは、普段しないような手軽な料理をすることもオススメです。

ここで重要なのは、手軽な料理である点です。

設営が終わってから夕食までは少し時間が空くため、小腹が空くことが多いです。

とはいえガッツリと食べる料理は夕食にすれば良いですし、手の込んだ料理はどうしても時間や手間がかかるため、のんびりと過ごすには手軽な軽食がオススメです。

なむ
なむ

筆者はよくチーズやウィンナーで燻製をします!

小腹を満たすには燻製が持って来いなのでオススメです

メスティンで手軽にできる燻製のやり方については以下の記事をご覧ください。

たき火をひたすらボーっと眺める

キャンプでのんびり過ごす王道と言えばたき火です。

たき火の炎を見ていると心が落ち着いて非常にリラックスできます。

なむ
なむ

たき火で木が弾けるパチッパチッという音も心地よい音ですよね

たき火自体も家ではできないキャンプならではのイベントであり、騒ぐことなく楽しむことができるのがたき火の良いところです。

たき火の火を眺めてのんびりと過ごしましょう。

たき火のやり方でお困りの方は以下の記事をご覧ください。

たき火台選びでお悩みの方は以下の記事をご覧ください。

読書をする

キャンプを楽しむために外すことができないのが読書です。

読書もたき火と同様に静かに過ごすことができる楽しみなので、他のキャンパーさんに迷惑をかける心配もありません。

また、騒がしい日常生活ではのんびりと読書を楽しめるほどの静寂はなかなか訪れませんが、キャンプ場は基本的に静かに過ごせるため、のんびりと読書を楽しむことができます

なむ
なむ

読書が好きな方は特にキャンプ場での読書がオススメです!

朝読書によって得られる良い効果については以下の記事をご覧ください。

好きな銘柄のコーヒーを飲む

キャンプ場での自由時間には、コーヒーを飲むこともオススメです。

コーヒーを飲むことだけでもリラックスすることができますが、キャンプ場でコーヒーを飲むことでよりリラックスすることができ、のんびりとキャンプを楽しむことができます

また、キャンプ場で飲むコーヒーは格別に美味しいです。

キャンプで飲むコーヒーが美味しい理由については以下の記事をご覧ください。

また、コーヒーには世界各国のさまざまな銘柄があります。

好みの銘柄でコーヒーを飲むことで、キャンプもコーヒーもより楽しむことができます。

以下の記事では、世界各国のコーヒー銘柄の特徴についてまとめています。

好みのコーヒー銘柄をお探しの方は是非ご覧ください。

なむ
なむ

ちなみに筆者オススメのコーヒー銘柄は「コロンビア」です

コロンビアは程よく酸味があって、しっかりとしたコク(味の余韻)を楽しむことができるコーヒー豆です。

コロンビアの特徴については以下の記事をご覧ください。

写真を撮る

写真を撮ることもキャンプを楽しむ手段のひとつです。

自然の風景を写真に残すのはもちろん、キャンプで楽しんでいる状況等を写真に残しておくことで、後々見返して楽しむこともできます

また、キャンプの設営状況を写真に残しておくことで、前回と同様の設営したい場合に写真を見返すことで思い通りに設営することができます。

なむ
なむ

のんびりとキャンプ場内を散歩しながら写真撮影するのもキャンプの楽しみ方のひとつです

川遊びやSUP等のアクティビティをする

暖かい季節に限られますが、川遊びやSUP等のアクティビティをすることもキャンプを楽しむイベントのひとつです。

自然の中でできる夏ならではの楽しみなので、小さなお子様がおられるご家庭は特に水難事故には十分に気を付けて楽しむようにしましょう。

星空を眺める

のんびりと星空を眺めるのもキャンプならではの楽しみです。

日常生活の中では、身の回りが夜でも明かりであふれていますが、キャンプ場は自然に囲まれた環境にあることが多いため、明かりが比較的少ないです。

このため、天気に恵まれればキャンプ場では星が見えやすいです。

なむ
なむ

キャンプに行くと筆者も星空をよく眺めるのですが、キャンプ場で見える星空は本当に綺麗です!

夕食を食べた後の寝るまでの時間に少しだけテントの外に出て、星空を眺めると綺麗な星空に癒されるので非常にオススメです。

まとめ

本記事でご紹介したキャンプでの楽しみ方は、どれも手軽に楽しめるものばかりです。

本記事を見てくださったキャンパーさんに合った楽しみ方で、キャンプがより楽しいものになれば幸いです

  • キャンプの醍醐味は自然の中でのんびりゆったりと過ごすこと
  • 1泊キャンプの場合、やりたいことをのんびりと楽しむのは1日目がオススメ
  • キャンプですることは設営・撤収、料理、たき火、その他のんびりと好きなことをして過ごすこと
  • キャンプをよりのんびりと楽しむための方法は、散歩や軽食調理、コーヒーを飲む等たくさんあるため、自身に合った楽しみをみつけることが大切

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