１人でできるリラックスの王道！ルルドハンドケアマッサージ機がおすすめな3つの理由

「自分でマッサージをよくするけどあまり気持ちよくない…」

「どうせやるならリラックスできるマッサージがいいけどマッサージ店に行くと費用がかかるし…」

こちらの記事はこのような悩みを持たれている方に向けて書いています。

マッサージは自分でするのに比べて、人にしてもらうとより気持ちいいしリラックスできますよね。

とはいえマッサージやカイロプラクティックのお店に頻繁に行くのもお金がかさむので避けたいところです。

このため、自分で施術することなく、家で手軽にマッサージの効果を得られることが望ましいですよね。

こちらの記事では、自分自身で施術することなく家で手軽にマッサージの効果を得る方法について紹介しています。

マッサージを人にしてもらうとよりリラックスできるのはなぜ？

マッサージを自分自身でするよりも人にしてもらうとよりリラックスできるのはなぜなのでしょうか。

そもそもマッサージすることでリラックスできるのは、手や肩、首など、こり固まった部位に指圧を掛けたり、さすったり温めたりすることで筋肉がほぐれ、身体の緊張状態が解消されたり、緩和されるためです。

特に手や首などは自分自身でも押したりさすったりできるため、仕事の息抜きや休み時間などにマッサージすることがあると思います。

このとき、自分自身でマッサージすると、マッサージしている患部は緊張が解消されたり、緩和されるものの、力が入っている腕や手指については緊張状態にあるため、質の良いリラックス状態になることができません。

一方、人にマッサージをしてもらう時には、全身の力が抜けている状態であるため、よりリラックスした状態になることができます。

人にマッサージをしてもらうとよりリラックスできるのはこのためです。

家で一人でも手軽にマッサージの効果を得る方法は？

「人にマッサージをしてもらうと、よりリラックスできることは分かったけど、一人暮らし（または単身赴任）だから人におねがいすることができない！」

という方もおられると思います。

その場合は思い切ってマッサージ機を購入されることをオススメします。

マッサージ機といっても、よく銭湯や宿泊施設で見かけるようなチェアータイプの立派なものではなくて、ハンドマッサージ機をオススメします。

ハンドマッサージ機は比較的コンパクトなため、使わない時は収納しておくことができ、複雑な操作も不要なので手軽に使えるところが良いところです。

筆者がオススメするハンドマッサージ機は、株式会社アテックスの「ルルド ハンドケア（AX-HXL1805）」です。

このハンドマッサージ機は、指一本一本を包みこむグローブ型の構造であるため、手全体の血行が改善されます。

負荷する圧の強さも3段階で選ぶことが出来るため、その時の気分や疲れ具合に応じた使い方が出来ます。

また、ヒーターが備わっているため、患部を温めながらマッサージ出来るというすぐれものです。

以下で「ルルド ハンドケア」を実際に使ってみた感想について紹介します。

ルルド ハンドケア ホワイト AX-HXL1805の使用感について

全体的なフォルムは丸みを帯びていて可愛らしいマッサージ機です。

色は白と黒があり、筆者は白を愛用しています。

構造やボタン配置もシンプルで分かりやすいです。

強さは弱・中・強の3段階で調整でき、ヒーターのON/OFFが選べるようになっています。

選べるコースも2パターンあり、手全体をマッサージする「全体コース」と、指先を重点的にマッサージする「指先コース」があります。

使い方もいたって簡単です！まずこのように手をセットします。

前から見るとこんな感じです。グローブのように指が分かれています。

手をセットできたらあとは電源スタートのボタンを押すだけでマッサージが始まります。

本当に手軽に扱うことができます。

マッサージしているところです。

やっぱり自分でマッサージするのと違って、全身リラックス状態でマッサージ出来るところと、１人でもできるところが良いところです。

実際に使ってみて、構造がシンプルで分かりやすい点と手軽に扱える点がユーザーに優しい製品だなと感じています。

また、ヒーターの機能が備わっているため、温めながらマッサージできる点がありがたいなと思います。

冷え性の人にとっても優しいマッサージ機です。

「ルルド ハンドケア（AX-HXL1805）」がオススメな3つの理由について以下にまとめました。

ただし、手が大きめの人は、マッサージの強度を「弱」にすることをオススメします。

手が大きいと、「中」や「強」にすると痛く感じることがあると思います。

筆者も比較的手が大きいのですが、「強」のモードでマッサージをすると痛みを感じます。

自分自身の好みと手のサイズに合ったマッサージ強度で楽しむようにしましょう。

まとめ